Walnussといんげん


パターン Walnuss Sサイズ
糸 PRESIDENT Cotton Linen 220g
針 3.5輪針 4号4本棒針
このパターンは、肩や脇、袖口にプリーツを入れることで出来る全体の形がクルミの実のような感じ。だからWalnussかな?パターンを見たときに、今までしたことがない技法がいろいろ盛り込まれていて面白そうに思った。脇のプリーツは1回で4段なので5回のプリーツで合計20段 後ろ見頃より前見頃が長くなる計算。そこは好みで入れたらいいみたい。袖もプリーツがあることで内側が短くなって袖に表情が出来る。裾、襟ぐり、袖口は2段のプリーツで作るのも面白く、これからも使えそう。         
でも、これは上手く編めなかった。夏糸は私にとっては編みにくく、編み目も不揃いで糸繋ぎの所は表にひびいてしまうので苦手。

しかも、このパターンはsame timeで進めることが多くて、先に読んでおけばいいものを編み進みながら読んで行くので、「えっ!」と驚いて戻ったり、ごまかしたりが多かった。なので…、2枚目はリベンジということで、しっかりと確認しつつ、糸繋ぎも端でするように、プリーツの量も考えて編み進み中。


ベランダでいんげんの種を蒔いて育てている。芽が出て、花が咲いて、実になりだんだんと大きくなるのを見ていると愛おしくて、生命って凄いなって実感。