フランケンのミトン

リネプロNo12 オーブン用ミトン

パターン(型のみ) ミトン型鍋つかみ ミシンだからできるパッチワークより
生地 ユートラドゴッド(動物の庭)
先日、夫とドロフィーズにふらっと行って来た。マリメッコをはじめとする北欧生地を扱うお店では、はぎれを量り売りしていた。オーブンミトンを作ってみようかと思い物色したけど、そういえばずっと前にポーチを作った余りがあることに気付き今回は見るだけに。余りなので甲側分しか取れなくて、手のひら側と中はリネン生地。型はどうしても読みたかった小説を借りるついでに図書館で。

何でフランケンかって、それは選んだステッチがフランケンシュタインの顔の傷に似ているから…。
このミシン、ステッチがパソコンと繋いで入れ替えることが出来る仕様になっている為、買った当初面白くていろいろなステッチに入れ替えてしまっていて、何番がどんなステッチかわからなくなっていたので、全部確かめてこれにした。

ステッチ巾はこれを使って3cm。

全部で布6枚、キルト芯2枚で接ぎ合わせ。
ひっくり返すと縫い代は表と裏生地の間に隠れている。

セーターが肘丈なのでずいぶんと深さがあって、熱いオーブンからの出し入れに活躍しそう。