リバティとプラム

娘がロンドン出張でお土産に買って来てくれた140cm幅X20cmのハギレの束を使ってプレゼント用に。

ポーチ

パターン:裏もきれいに仕上がるコスメポーチ

生地:リバティタナローン ベッツィ

中はブルーのストライプで

袖口カバー(リネプロNo36)

パターン:出来上がり寸法23cmX16cm

生地:リバティタナローン ストロベリースィーフ

見た途端リバティでモリス?と思って調べると、リバティとモリスが仲良くてモリス柄を小さくしてリバティに使ったそう。ほんと可愛いいちご泥棒。
プラム

玄関先のプラムの木、何年かぶりの豊作。

前回庭屋さんが大きな枝を切ったから焦ったかな?

ストライプシャツ2とソーイングBOX

パターン:処分出来ないシャツ

生地:リネン

コットンとリネンで繊維の種類は違うけど、色もストライプもそっくりな生地を見つけて即このシャツを作ろうと購入。ボタンの再利用で新しく生まれ変わったシャツ。

60番手くらいの薄いリネンで、8分袖に後ろのタックもあって肌離れも良い涼しいシャツの出来上がり。
ソーイングBOX

長男、長女からは母の日に選んでくれた素敵な物が送られて来る。次男は母の日に事前ではなくその日に「何がいい?」と聞いてきてくれる。今年はこのブリキ缶をリクエストした。ずっと使って来たブリキ缶は小さくてもう少し大きくしたいなと思って探した物。

アーチ状の蓋も可愛くて大きさもちょうど良い。忙しい毎日の中で忘れずにいてくれる子供達の気持ちが本当に嬉しい、ありがとう。

ストライプシャツとダンスパーティ

パターン:気に入っているシャツを真似て

生地:薄地コットン108cm幅150cm

パターンが好きでなかなか処分出来ないでいるシャツ。大型ショッピングセンターに行った折、先に車に戻っていた夫から「生地屋さんがいるの見た?」と聞かれ、「気付かなかった」と戻ってみた。地元の織家さんの販売でカット生地の中にそのシャツにそっくりな麻のストライプ生地を見つけて即「作り替えよう!」と購入。思い切って鋏を入れて分解し型紙を作った。

見ただけでは気付かなかったヨークと合わせる身頃側が少し山カーブしている。こんな点がどうなのか、まずはWINNIEの残りで試し縫い。

一番上のボタンホールと短冊布の白がポイント。全てが大丈夫だったので次は早速本番。

素敵な紫陽花 ダンスパーティ

近くのドラッグストアの花売り場にポツンとひとつ置かれていた紫陽花¥1500。姿も名前も可愛くて思わずカゴに入れてしまった。確かにダンスしているみたいね。

QUINN・Pippiとヨーロッパの香り

QUINN:Merchant & Millsサイズ10 

Pippi:KNOT SEWING PATTERNサイズ12 

両方とも必要量は2.5mなのに2mしか無いので、上下のない生地なのとQUINNは生地が厚めなのでポケットを別布にした。

玉縁ポケットとバックルタブは初めての経験でこうなってるんだと面白かった。

前ポケット口にゆとりがとってある事に気付かず、長さが合わないので裁断を間違えたのかとしばらく悩んだ。

こちらはシンプルな切替ポケット。

ボタンもバックルも有り合わせ。

ふたつは対照的で、比較するとQUINNは厚手でワイド幅、Pippiは薄手で身軽。どちらも股上が深くてゆったりサイズにしたのでお気に入り。

ヨーロッパの香り

パリとロンドン出張から戻った娘からお土産が届いた。ありがとう!

「何か欲しい物ある?」って聞かれてMerchant & Millsの黒いまち針って答えたらメジャーとハサミまで。リバティロンドンではハギレの束を見つけたからと。ロシアの上空を飛べないから帰りに経由したフィンランド空港ではマリメッコの生地。生地が増えちゃった嬉しい悩み。

じゃん!何これ?

今日草取りしていたら見つけた変なキノコ。調べたらアミガサタケだって。食用って書いてあると話したら、「キノコは怖いぞ」と夫、怖いからやめておくね。

マルシェバッグ(リネプロNo35)と粉粧楼

パターン:適当 縦 33cm×横48cm まち17cm 紐63cm

酒袋布104cm幅50cm 綿100%

手芸屋さんで目に留まったこの色とても好きな色合い、帆布のようでとても丈夫そう。

すぐさま肩に掛けていたチェルシーマーケットで買ったエコバッグの角が綻び始めていたのを思い出して作ろうと。

中にはポケットが4個付いて、裏地はリネプロのリネン生地。

決めて買ったんならすぐに作ってしまおうと今日の休みを利用して午前中で出来上がり。

粉粧楼の水差し木

昨年、大好きな粉粧楼を花瓶に挿して置いたらいつの間にか根が出始めていた。それからずっと南側の窓辺に置いてたまに水替えしただけなのに蕾まで付いていて・・・びっくりして鉢に植えてみた。咲くかなあ?

JiJi2

パターン:JiJi By ANKESTRICK サイズ2

糸:rowan scottish tweed 4ply 色番004 (110m/25g) 230g

針:3.0mm・2号4本棒針

前回のJiJiを編み終わって凄く気に入り、同じ糸の色違いがあったのですぐにこれを編み始めた。前のが10玉中9玉(でもこれも不思議、9玉×25g=225gなのに出来上がりは200g)で仕上がったので、余っても仕方ないと思い、裾を3cmくらい伸ばした。そして何の疑いもなくネックバンドとボタンバンドを仕上げてから袖に進んだ。片方を編み始めたくらいからあれ?足りるかな?って思い始めて・・・。もしかしたら1玉何処かに転がってるのかと疑ったほど。

結局何処探しても見つからないし、写真が証拠でラベルも10枚あった。どうしようか悩んでそのままになっていた。お正月に来た娘が「Marniってブランドに片袖だけとか袖先だけ色が違うセーターがあるからデザインてことで大丈夫よ」と言うからそうねと編んでみたけど、

やっぱり’毛糸足りなかったんだ’としか見えなくて

解いた。ボタンバンドはそのままにして短くする分だけ身頃と切り離し、裾を前回のと同じ長さまで解いて袖に回した。

出来上がりは230g 不思議・・・。

チャコールは9玉で200g、グレーは10玉で230gてことは1玉約22〜23gとかなりアバウトなんだとわかった。それにしても同じサイズで同じ糸と針を使っているのに30gつまり1玉以上の差って何だろう?

近頃、オーディブルにハマってる。3ヶ月無料のお試しをして、活字を読みたいとも思ったのでどうしようかなと一旦解約、次は半額でどうかと2ヶ月。なかなか座って本を開く時間もない私にとって家事や庭仕事をしながらも聴けるのが楽しくて。どうしても読みたい本が入っていなかったのでセカンドハンドを探して久しぶりに活字を読んだけどこの手軽さは手放せない。ベッドに入っても手や目が疲れないのでこればかり。で、すでにJiJiの3枚目進行中、オーディブル聴きながらでも編めちゃうから。

お雛様

パターン:COTTON FRIEND 冬Vol.85よりうさぎのおひなさま

生地:綿フランネルとリバティ

顔のフリース→綿フランネル 目のビーズ→刺繍糸でフレンチノット

もうひとつ小さなお雛様が欲しいなと思っていたところに見つけた’うさぎのおひなさま’。玄関に飾る陶器製とは違ってこれもまた可愛い。 

表着をふっくら見せたくて裏地にポリエステルを使ったら思い通りになった。立春が過ぎたら桃の花を買ってリビングに飾ってみるつもり。