ミカエルマスデージーで


パターン ポーチ・ミニバッグ・スリッパ (ウィリアム・モリスの布でつくる美しい暮らしの雑貨より)
プリントされた赤い花ミカエルマスデージーは、大天使ミカエルの祝日9月29日頃に咲くキク科の花だから付いた名前だそう。大天使ミカエルがモン・サン=ミッシェル修道院の尖塔で青空に輝いていたのを思い出した。
ポーチ

この本の中で一番気に入った物。残り毛糸の中にぴったりの色があった。
ミニバッグ

ちょっとコンビニへお財布と携帯が入る大きさ。
スリッパ

一足目が履きやすくて、この生地でも。ドミット芯を厚めに。
通帳入れ

銀行に連れて行くのに可愛いかなと思って。
iPadケース

外に持ち出す時にカバーが開かないように。
ドミット芯を挟んでクッション性を+。
これ全てで50cmで出来上がり。ほんの少しの余りは、全ての裏地に使ったチェック生地とでパッチワークして、スクエアの鍋敷きにしてみたい。 使い切るって気持ちいい。
追加 鍋敷き

タイルのテーブルは熱い物でもそのまま置けるのが売りだけど、摩擦音が苦手。
日曜の遅い朝食はこのテーブルを使うので、これは必需品。
中身は、ドミット芯の端切れを繋いでスクエアにして二枚重ねで入れてる。
7cmのピースで21cm四方。