ビスコッティとメガネケース


レシピ パンとお菓子の本(徳永久美子)
この固い食感が好きで思い出したように作る。 壊れにくいから、大学生の子供達に送る荷物に忍び込ませたりもしたお菓子。 今回は1Kgで買ったヘーゼルナッツがあったので、何かないかなと探していたら、この本にあるビスコッティにヘーゼルがたくさん使われているのでよし!と挑戦。いつもはアーモンドだけだけど、今回はヘーゼルとチョコ。熱に強いチョコチップを使ったので、出来上がりの生地は染まらずビスケット色のまま。 こちらのレシピは、普段作っているのより粉に対するグラニュー糖の量が倍だったので、レシピの60%に抑えてなまこ形に粉砂糖を振って焼いてみた。 ちょうどいい甘さで、とにかく固い…、それが味があって美味しいんだけど。 この本、パンやビスケットなどいくつも作ったけど、特にお気に入りはベニエとカトルカール、カロリーが高そうでたくさんは食べられないけど、ちょっとしたお茶の時間にとても美味しくて、みんなに喜ばれる。

メガネケース

筒状の上部がパカッと開くプラスチックのメガネケースが壊れたので、適当な目数で靴下のつま先の要領で作り目し、そのまま増減なく筒状に編んでフェルト化したメガネケース。中にふたの取れたプラスチックケースを入れるとちょうどはまっていい感じになった。ボタンをオレンジにするとなんだかキーケースとお揃いのような。