オーソドックスなセーター

クルーネックセーター

パターン Purl Sohoより CLASSIC HEMMED CREWNECK サイズ37 3/4
糸 COLORD WOOL 272g 色番No2 120m/40g
針 3号・5号輪針(3号は襟ぐりの折り返し部分のみ)
メモ ゲージ22目31段
今季最後のウール。
ここ何年も寒い間はずっと手編みのセーターの下にハイネックを着ている。暖かくなり始めたので、そろそろ下はコットンのシャツにしようと思い、それに合ったセーターを編もうかなと選んだデザイン。しかし、気温と反比例してウールの編み進みは下降気味。やっと完成したのにこの気温じゃ着られない、シャツ一枚でいいくらい。
単純なデザインだけど、ゲージが違ったので計算が必要で特に脇から上は編み進みながらの対処で少々面倒だった。

ラグラン線に6目使ってアクセントになっている。襟ぐり、袖口、裾周りが全て折り返しで二重になっているのも特徴的。

脇から下の見頃は33cmと短めで、シャツを出しても様になる長さ。
中庭

小さい頃に母が深い黄色のカーディガンを編んでくれて、それが‘山吹色‘だと初めて覚えた。今でも大好きな色のひとつ。
その好きな色を庭にと頂いた枝をナンキンハゼの根元に挿しておいたらみるみる大きくなって、今年はたくさんの花を咲かせてくれた。

そのナンキンハゼの根元に芽が出たばかりのナンキンハゼがいっぱい!