瀬戸内レモンケーキと冬仕様のカバー類 (リネプロNo33)

10月の半ば、瀬戸内海に面したホテルで次男夫婦の結婚式があった。2年半前に入籍済みの2人、コロナ禍もあってやっと結婚式が出来て本当に良かった。親兄弟のみの家族の集まりでとても和やかで素敵な式だった。

結婚式を明日に控え、穏やかな瀬戸内の夕暮れは私たち夫婦にとっても新婚時代を過ごした頃の懐かしい風景だった。

この周りに見たこともない大きなどんぐりを孫娘たちと拾い集め、3つ持ち帰ってこの式の思い出にと鉢にそっと埋めておいた。調べてみると大きなどんぐりはクヌギらしいけど、大きなビール工場のあった広島ならアベマキかもって。葉っぱで調べてみたかった。そうだ、芽が出て大きくなったら調べてみよっと。

瀬戸内レモン

せっかくあそこまで行くんだからもう一泊しようと計画し、娘家族とレンタカーで生口島へ。高齢のおばあちゃんのお店で青いレモンを5個、¥300。

生地にも2個分、アイシングにもたっぷりでまさにレモ〜ンなケーキ。

コートからカバーへ

捨てようと思ったけど内側のチェックが可愛いので、キルティング地と合わせた車のシートと丸椅子のクッションカバーにして、

ウールのチェック(裏はリネプロリネン)で夫の椅子の座布団カバー

秋本番

2階からこの屋根に出て落ち葉集め。大変だけど、終わったら寝そべっての読書は木漏れ日を浴びて最高に気持ち良い。